キーボーから学ぶ ローポリキャラ

Maya

ゲームメーカーズさんのキャラクター
「キーボー」と「ムラスケ」のモデルが公開されたぞ!

これは、是非MAYAにぶち込んで参考にして
ローポリキャラを作るときのエッセンスを得たいものワンね🐾

※初学者による分析なので多分に間違ってる可能性があるので
それを踏まえて読んでね

キーボーとムラスケの3Dモデルデータをゲット

ゲームメーカーズに登場するキャラクター「キーボー」「ムラスケ」の3Dモデルデータを配布します。キャラクター設定も明らかに!
ゲームメーカーズは、オリジナルキャラクター『キーボー』と『ムラスケ』の3Dモデルデータを公開いたしました。併せて、キャラクター設定も公開いたします。

MAYAに読み込み:ファイル - 読み込み

どーん!

作りを確認

ポリゴン数は1888

ローポリキャラは2000弱ポリゴン!
と目安にしますワン!

ポリゴン数表示方法:ディスプレイ ‐ ヘッドアップディスプレイ ‐ ポリゴン数

パーツごとの分割数

パーツ軸の分割数高さの分割数
89
ボディ1618
1213
1211

ローポリキャラ作るときは
これからは、これを参考にしよっと

ベイクレイヤーはないみたい

フラットライトでやると

のっぺり見える👇

UEで動かすことを考えて、環境光があると想定してつけてないのか

中から耳、腕、足を見る

耳・手はボーンがついて変にめり込みやポリゴンの乱れが出ないようにか
きれいにフェースがつながっている。

足は動かす予定がないのか、粗目の球をはめ込んでいるようだ

ボーンを見る

アウトライナからrootを選択し
ビューを4キーでワイヤフレーム表示にする

やはり、耳と腕のみをうごかすようにボーンが入っている

おまけ:ボーンがついてるのですぐ動かせる

MAYAのアニメーション機能で動かしたけど、たぶんUE上でもリグとかシーケンサーでも同じことできるはず。

アニメーションの簡易な付け方は👇見るとわかるよ

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